2015年6月13日(土)−28日(日)
*会期中の22日(月)はお休み

小林慎二(漆器)  久保一幸(竹)
長谷川奈津(焼物) 原朋子(焼物)
増田勉(焼物)

多様に使える器の代表、
そば猪口と片口を、
漆器、磁器染付と陶器でご紹介。
合わせて使っていただきたい
堅牢な竹笊と盛籠も並びます。
技の光る5名のお品物を、
どうぞ手に取りご覧下さい。

作り手の皆さんには、そば、うどん、
中華麺など、つけ麺をいただく時に
使えるお品をとお願致しました。
それが隠れたテーマにはあるのですが、
欲張りな店主の依頼は、酒器も丼もと
広がっております・・・



[ そば猪口と片口・笊と盛籠 ]

ご用意いただける予定のお品物を、
ざっくりとですが伺いました。

小林さん・・・そば猪口(大)(小)、銀彩や溜塗の
       片口、うどん鉢、大椀、7〜8寸鉢、
       長方皿、椀類など。

久保さん・・・そば笊4サイズ、亀甲編みや麻の葉
       編みの盛籠類、波ゴザ目籠など。

長谷川さん・・・そば猪口、片口(大)(小)、豆皿、
      小皿、丼、平丼、ぐい呑み、蓋物、中鉢
      などを、粉引や灰釉(林檎灰や松灰)で。

原さん・・・そば猪口色々、片口、ぐい呑み、
      冷酒コップ、小皿類、小鉢などを染付で。

増田さん・・・そば猪口(三島や貫入染)、豆皿色々、
       片口(各サイズ)、小鉢、蓋物、石皿、
       7〜7.5寸鉢(鉄彩や半磁器)など。

exhibitionのページに戻る