小林慎二 漆展

2018/11/17(土)−12/2(日)
*会期中の26(月)・27(火)はお休み

作家在店日:17(土)・18(日)


蓋をあけのぞきこんだ椀から
たちのぼる湯気と香り。
善哉椀に羽反椀、そして仙才椀と、
お客様のお声にお応えし、
これらの蓋付椀はつくられたようです。
定番となる椀類、重箱、酒器に盆、
カレー皿にスプーン…
美しい漆器の数々にふれ、
堪能していただけることでしょう。

[ご用意いただけるお品物の一部]

定番品と言えるものです。シンプルで細部に品がただよいます。
どんな器とも馴染み、毎日使う基本の器にしていただけるでしょう。
左上:まゆ椀・小(黒)、コーヒーカップ(赤溜)、飯椀・小(赤)、
 汁椀・大(黒)、飯椀・大(赤溜)、まゆ椀・中(赤)。
右上:片口(赤溜め)、片口(銀彩)、丸盆(赤溜)。
左下:弁当箱わっぱ、隅丸弁当箱(黒)。
右下:8寸皿(黒)、7寸鉢(赤溜)、深鉢(赤)。

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小林慎二 こばやししんじ

1974年 東京に生まれる
2001年 東北芸術工科大学芸術学部 卒業
       赤木明登氏に弟子入りが決まり、
       輪島漆芸技術研究所を退所
2005年 4年の年季を終える
2006年 1年の御礼奉公を終える
2007年 独立

現在は茨城県鹿嶋市にて制作