欠けたり割れたりしてしまったお気に入りの器を自分で直してみませんか?
本漆を使った伝統的な金継ぎではなく、エポキシパテや新うるし、
真鍮粉などを使って直す現代版の金継ぎです。
漆にかぶれる方、またその恐れがある方にはおすすめです。
講師は、「うつわ直し643」の三重野景子さん。〔Instagram @643_utsuwa〕
*上画像は三重野さんが金継ぎされた器です。Instagramでもご覧になれます。
本漆を使った金継ぎとの違いや材料の詳しいお話もして下さり、
少人数制で、おひとりずつそれぞれの器に色々なお直し方法をしっかりご説明下さいます。
材料は身近な所で手に入るので、受講後は自宅で気軽に器を直すことができます。
悲しい思い出の器、ご自分の手で新たなお気に入りによみがえらせましょう!
自分で直すのは楽しいですよ。
<会場> H.works (器屋)立川市柏町2−44−6
<日時> 全2回で1コースです。*必ず2回ともご参加下さい。
月曜コース 10/22(月)・29(月) 10:00−13:00 定員に達しました
土曜コース 10/27(土)・11/3(土) 13:00−16:00 定員に達しました
<参加費> 全2回1コースで¥9,000 (材料費・テキスト代込/税込)
<定員> 各コース 4名 (先着順)
<お持ち物> お直ししたい器3点まで(置物・花器なども可) エプロン 筆記用具
<お持ちいただく器の目安>
*陶器・磁器に限ります。ガラスや木製品は不可。
*欠けは1〜2cm程度、割れは2〜3パーツ程度。
*大きな欠けや複雑な割れは時間内に直すことが出来ない場合もあります。
*壊れた部分の破片が無くても大丈夫です。
*3点以上お持ちいただき、時間内にお直し出来る器を講師が判断することも可能です。
<注意>
金継ぎした器は電子レンジ、オーブン、食洗機では使えません。
漂白剤やクレンザーも使えなくなりますので気になる汚れは落してからお持ち下さい。
<応募方法>
店頭又はお電話、メールにてお申し込みを受け付けます。
*メールの方はお電話番号の記載をお願致します。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さい。
[shop]
〒190−0004 東京都立川市柏町2−44−6
TEL/FAX 042-537−7763
OPEN AM11:00-PM6:30 (月)(火)定休
h_works04@ybb.ne.jp
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