H.works shop その時々の店内の様子をご紹介致します。
2015年
11月14日
現在
竹の久保一幸さん、焼物の田谷直子さん、長谷川奈津さん、林健二さん、
そして木工の萩原英二さんの5名による展覧会[パンのあるテーブル]。
パンを盛る器と、それらを囲む魅力的な品々が揃いました。
1:5人のお品で[パンのあるテーブル]をセッティング。久保さんの亀甲長籠
にテーブルロールやバゲット。田谷さんの黒ルリ7寸皿にサラダにスクラン
ブルエッグ、パンものせて。長谷川さんの粉引筒にスープ。林さんの白磁
マグカップにコーヒー。ヨーグルトは田谷さんの灰釉台形小鉢。そして萩原
さんのバターケース、カトラリーBOXにジャムセット。田谷さんの土色片口
にミルク、長谷川さんの灰釉蓋物にお砂糖。と言ったイメージです。
2と3:萩原さんは今回10種類ものカッティングボードをご用意下さいました。
どちらもお皿がわりにもなる物。木は主に、チーク、クルミや黒クルミです。
チーズやフルーツ、焼き菓子などをカットする際にもどうぞお使い下さい。
4:両手で包みたくなる器。長谷川さんの粉引と灰釉の筒(碗)と粉引そば
猪口。林さんの白磁カップ。下段中央は田谷さんの灰釉蓋付面取壺。
5:鉄釉と松灰釉の器に黒クルミの蓋がしっくりきています。そして松灰釉
の豆豆皿。どちらも長谷川さんならではの小物です。
6:萩原さんのカトラリーがずらり。みつスティック、ジャムスプーンにバター
ナイフ。スープにデザート、シュガーにコーヒー豆と、スプーンも様々あり。
7:パンの盛り合わせを久保さんの麻の葉編パン籠に。林さんの白釉
楕円皿にパンを取り、飴釉小鉢にミニサラダ。田谷さんの灰釉ポット
で紅茶をいれ、はちみつマグに注ぎます。長谷川さんの松灰釉豆皿
にドライフルーツやナッツを。萩原さんのクルミボードにチーズ、
チークをくり抜いたバターケースにバター。と言った感じでしょうか。
8:径30cmの2点です。久保さんのそば笊には、蒸しパンや焼きたて
の白パンなど。萩原さんのチークカッティングボードに、ピザやハード
系のカンパーニュなどが浮かびます。
9:萩原さんのチーク角皿(くり抜き)、クルミのトレー、山桜の板皿。丸み
のあるマグカップは全て田谷さんのお品で、灰釉、はちみつ、黄色の
3色。パン皿にもケーキ皿にもなる林さんの5.5寸リム皿は白磁です。
10:パテやディップなど、ちょこっと盛りに便利な小鉢類も色々。
11:田谷さんのポットと林さんの蓋物はどちらもツートンカラー。久保さんの
波ゴザ目籠、萩原さんの黒クルミ大皿(黒漆仕上)、長谷川さんの林檎灰
7寸皿に松灰7寸鉢などが棚上に。棚下には、林さんの白釉輪花鉢。他は
全て田谷さんのお品で、土色スープ鉢、黒ルリスープマグ、灰釉スープ碗
と、スープ用の器を3種もご用意下さる。もちろん、スープ以外にもどうぞ。
12:左より、灰釉7寸台形鉢(田谷さん)、青白磁四角鉢(林さん)、はちみつ
7寸玉縁鉢(田谷さん)、丸模様のある楕円鉢(林さん)。多様に使えるお鉢。
13:棚上に萩原さんのスイーツスタンド(大)と(小)。スコーンや焼き菓子
などをのせ、楽しいティータイムに。棚下には小〜中鉢類です。
14:田谷さんのポットやマグ。その下には5寸前後のお皿色々。
15:萩原さんの黒クルミポットマットの上に、田谷さんの薄ルリポット。
久保さんのパン籠は亀甲編の物。その左は林さんの白磁スープカップ。
16:パンを盛ったりしてもいい萩原さんのフルーツBOX。隣も同様、
パンもフルーツも盛っていい長谷川さんの粉引鉢。8寸弱のお品です。
左:パン用の器として使いやすい6寸前後のものです(角もありますが)。
久保さんのそば笊もパン皿に(トーストしたパンもパリッといただける)。
田谷さんの黒ルリとはちみつ色(2種)の6寸皿。長谷川さんの林檎灰
と松灰の6寸皿。黒クルミの角皿とチークの丸皿(2種)は萩原さん。
丸模様を施した四角皿と長方皿、白釉6寸深皿は林さんのお品です。
右:久保さんの8寸そば笊、田谷さんの黒ルリとはちみつ色の7寸皿、
萩原さんの丸皿は、黒クルミに黒漆仕上げのものと、チークの2種。
手付きの円ボードは黒クルミです。林さんの7寸皿は白磁の新作。
どちらも1プレート盛り、パン盛り合わせ、大きな丸パンやピザなど
も盛れそうです。手前の2点は、久保さんの麻の葉編長角籠と、
萩原さんのクルミ長角プレートボード。スライスしたバゲットや
ブルスケッタ、サンドイッチなどを盛ったりし、テーブルセンターへ。
*画像は11/148現在のものになりますので、お品物がすでに無い場合もございます。ご承知下さい。
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