H.works shop

2016年5月14日現在

仕事の合間、家事の合間、子育ての合間、勉強の合間・・・
そんな合間合間にひといきつく時間があると、
頭も体もリフレッシュして、またやる気は復活しますね。
そんな大事な時間に使っていただきたいお品物をご紹介する展覧会を、
只今当店で開催中です。タイトルは[ひといきつきましょう]。
ガラスの河上智美さん、金物の坂野友紀さん、木工の萩原英二さん、
そして焼物のお三人、田谷直子さん、林健二さん、原朋子さんが、
そのお品物をご用意下さいました。

左:萩原さんのクロクルミの角皿やパッチワークボード。河上さんのアイス
 ティーカップにしぼり(模様)ピッチャー。坂野さんの真鍮ケーキサーバー
 に洋白の楕円皿。 田谷さんの青ルリピッチャー。林さんの白磁八角皿
 にグッピーが泳ぐ飴釉豆皿。そして原さんの輪花花文5寸鉢。
右:河上さんのレトロスコーンドームや木の蓋物など。田谷さんのはちみつ
 ポットに薄ルリのマグカップ。林さんの白磁コップ。その中に坂野さんの
 洋白コーヒースプーン。原さんのおかめ文そば猪口がのっているのは、
 萩原さんのクロクルミティーマット。菓子切は2種類ご用意いただきました。

左:林さんの長方皿には、釉薬の掛分によるドット模様があり。河上さんの
 木の蓋物、キノコケースはイチゴモールのものが加わりました。同じイチゴ
 シリーズの片口は下段に。萩原さんの手付きBOXはクロクルミのカトラリー
 BOXと、クルミのレターBOXがここには写っています。
中:田谷さんの灰釉と黒ルリのポット。きいろと黒ルリのピッチャー。河上
 さんのピッチャーは小ぶりで縦長。口縁の形が三角と四角があるはだいろ
 ミニピッチャーと壺形のきいろ注器は田谷さんの新作。他、原さんと河上
 さんの醤油差し。原さんの輪花5寸皿、萩原さんのクロクルミ四角皿。
右:上段左より、林さんの白磁小鉢、田谷さんのゆうひ5寸鉢、原さんの
 ひまわり鳥文深鉢、そして林さんの見込みに模様のある飴釉輪花鉢と
 白釉輪花鉢。下段は萩原さんのクロクルミ円ボード、山桜のフルーツBOX
 にクロクルミのレターBOXになります。

左:豆皿色々。河上さんのたわみ豆皿。田谷さんは青ルリの形2種とはだいろのリム皿。
 林さんが雲型、コウモリのワンポイント、楕円、グッピー模様のあるもの。原さんが
 だみ梅文、魚型、茄子型(一富士・二鷹・三なすび)、梅花型。楽しいコーナーです。
中:小皿です。インコが2羽描かれている林さんの飴釉皿。田谷さんのはだいろ4.5寸
 リム皿、灰釉4寸リム皿、青ルリ4寸平皿。原さんの牡丹文5寸皿、椿文4寸皿。
右:ケーキ皿やパン皿にと使えそうなサイズになります。左側、田谷さんの青ルリ5寸
 平皿2種。林さんの白磁5.5寸皿に5.5寸八角皿、白釉ケーキ皿。原さんの花鳥文
 5寸皿と輪花だみ花鳥文5寸皿。そして萩原さんのチーク丸皿。右側は、田谷さんの
 はだいろと灰釉の6寸リム皿。林さんの掛分四角皿。萩原さんのチークに黒漆の丸皿。

1:果物を盛ったり菓子鉢にするのにいい器。田谷さんの灰釉6寸鉢2種。林さんの
 掛分楕円鉢。原さんの牡丹文と花文の6寸鉢。そして坂野さんのアルミおしぼり皿。
 おしぼりだけでなく、お菓子皿にも、サーバー置きにしたり、多様に使えます。
2:小物色々。田谷さんのミニピッチャーは壺形もあり。原さんの魚文楊枝さしは、
 小さな花器にしてもいいです。下段に河上さんのしずく箸置きもあり。
3:インディゴカラーが響き合います。田谷さんの青ルリの丼と黒ルリの面取壺。
 原さんの輪花文小鉢と大胆に鯉が泳ぐ、双魚文皿。
4:フリーカップになるそば猪口。原さんの色々な絵柄。おかめ文の2種に花文、
 異人文。他に印判菊文もあり。下段には田谷さんのポット3色と黒ルリのマグ。
 飴釉のマグと、白釉の輪花湯呑は林さんのお品。

5:形様々です。萩原さんのチークやクルミ、山桜のカッティングボード。手付きの
 カトラリーBOXは常設に無い炭染めやクロクルミがあり。そして坂野さんの新作
 になる、洋白の洋風スプーン(短)とフォーク(短)、真鍮一枚板のケーキサーバー。
 他には洋白のコーヒースプーン、真鍮のトング(中)もあります。
6:萩原さんのマドラーが入るのは、河上さんの編目模様のはいるグラス。品名
 アミグラスです。萩原さんのポット敷やコーヒー豆スプーンなど吊るしてあります。
7:グラスの底にはダイヤ形のドット模様。プレートがスクエアのスコーンケース。
 ソーヴィニオングラスと言うワイングラスなど、河上さんのお品が並びます。
8:煎茶、ほうじ茶、番茶・・・ おいしく味わえそうな湯呑です。田谷さんの灰釉、
 はちみつ、はだいろのもの。林さんのたっぷりサイズのコップは掛分釉で、横縞、
 ダイヤ形、雲の3柄。原さんの湯呑の文様は、おかめ、ツバメ、ひし形の3つ。
 急須は黒ルリで田谷さんのもの。湯呑を置いて、お茶うけとセットにできる萩原
 さんのティーマットは炭染めされたもの。彫痕の表情が半分にはあります。
9:マグカップは田谷さんの黒ルリと薄ルリ(形は少し異なるもの)、林さんの白磁。
 鯉文と瓢箪文の大き目そば猪口は原さんのお品で、チークに黒漆仕上げの
 長方皿は「お菓子マット」と言う萩原さんのお品。季節の和菓子など並べたい・・・
10:田谷さん林さんの豆皿、河上さんのバターケース。それ以外は萩原さんの
 お品です。バターナイフ、ジャムスプーン、はちみつスティック、デザート
 スプーンとフォーク、胡麻匙や茶匙などなど。

お隣のカフェ・ソメイエさんにご用意いただき販売。
ひといきつく時には欠かせないお菓子です。(私は)
ホットビスケット、ウェルシュケーキ、甘夏クッキー、
セミドライ苺&ホワイトチョコレートのパウンドケーキ、
ブルーチーズ&クルミのクッキー、
そしてイングリッシュマフィン(この日だけの)。翌日
は追加で焼いていただいたタルトなどもありました。
おいしそうでおいしそうで・・・
鼻先にニンジンぶら下げられた馬のような気分
になりました。(耐えられずいただきましたが)
21(土)・22(日)にも販売があります。
種類は少し変えて下さるそうです。お楽しみに。

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*画像は5/148現在のものになりますので、お品物がすでに無い場合もございます。ご承知下さい。

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