左：テーブルには、スープカップにもなる、たっぷりサイズのマグカップが
並びます。中西さんの白と黒。グラデーションを作る石田さんの紅毛手。
画面に入らなかった田谷さんの黒ルリスープマグ(一番大きい)もあり。
右：多様に使えるそば猪口。原さんの桜水鳥文や鷹文、須藤さんの鹿や
猿が描かれた物、田谷さんの灰釉２色、中西さんの象嵌のお品など。
左：上から、須藤さんの染付汲み出し碗。田谷さんのきなりマグと黒ルリ
ポット。原さんの小花文のC＆S、椿文と花鳥文のマグ。中西さんの象嵌
花文マグとそば猪口の白と黒。そして石田さんの紅毛手クリームの猪口。
右上：田谷さんのマグ３種。はちみつの(大)(小)と灰釉グリーン。原さんの
花文マグ。石田さんのチョコレート色のマグ。珈琲の香りが見えます・・・
右下：上段は全て石田さんのポットマグ。冷めにくい形です。下段には、
田谷さんの薄ルリと黒ルリの形が異なるマグ。そして中西さんのマグも
２種で、内と外の掛分けをした黒と鎬模様の入る白です。
１：馬などの動物文象嵌の中西さんのそば猪口や、小丼がわりにもなりそうな
田谷さんの青ルリ５寸ボウル。原さんの菜果文そば猪口や豆皿など。
２：須藤さんの白釉ボウル。原さんの梅うぐいす文鉢。石田さんの６．５寸リム
ボウル(白やブラウン系)。そして田谷さんの青ルリ丸碗に、サラダもたっぷり
盛れるきなり８寸玉縁深鉢と、灰釉グリーン６寸台形深鉢。
３：手前に、石田さんの５．５寸ハットボウルや６．５寸のリムボウル。盛り映え
も想像できる優しい色調です。奥に田谷さんのお鉢類。
４：田谷さんのきなり８寸サラダボウルと灰釉グリーン８寸台形深鉢。(お花を
活けてもいいかも) そして須藤さんの白釉鉢や鹿が描かれた６寸皿など。
プラスアルファでお皿もご用意いただきました。
左：４寸前後の物。中西さんの象嵌花文４．５寸皿や石田さんの４寸丸皿など。
右：こちらは５寸前後と変形皿。石田さんの紅毛手(クリームとブルー)。須藤
さんの六角染付と楕円皿４種。田谷さんのリム皿は黒ルリときなり。中西
さんのフラットな白とリムのある黒。そして原さんの栗文と花蝶文の楕円皿。
石田誠さん、須藤拓也さん、田谷直子さん、中西申幸さん、そして原朋子さんの
５名による展覧会[カップ＆ボウル]は、平昌オリンピック開幕と同時に始まりました。
様々な形とサイズのカップとボウルに、それぞれの巧みな表現が楽しめます。
使い勝手も良く毎日使いたい、愛着のもてる器を見つけていただけることでしょう。
H.works shop
その時々の店内の様子をご紹介致します
２０１８年２月１０日現在
A：淡い紫やグレーと新色も加わった石田さんのマグは全部で７色。
B：和洋問わず、汁物やご飯物にと使える田谷さんの５寸ボウル
(きなりと青ルリ)に、白茶の５寸鉢。
C：手前のルリには印刻で描かれたヒョウがいる須藤さんの楕円皿。
D：ダイヤ文の綺麗な象嵌が施された中西さんの珈琲茶碗セット。
E：梅にぽっちゃりで可愛いいうぐいすを描いた原さん。盛り付けも、
見込みを覗きながらいただくのも楽しい小鉢です。
＊画像は２/１０現在のものになりますので、お品物がすでに無い場合もございます。ご承知下さい。
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