H.works 店内

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申し訳ございません。        2020年6月13日現在の店内の様子


左:10年程前から作られ、人気の定番品となった六角皿。文様が
 徐々に増え、その度にクオリティーも上がったものになっています。
 上から
魚と花と鳥唐草B、そして最初に作られた唐草A。
右:DMにも写る小皿が並びます。上から、
陵花小皿染付5寸皿
 
(鳥と花)色絵5寸皿(鹿)。それぞれに見入ってしまう絵柄で、形
 も盛りやすいものでしょう。左には鮮やかな
ルリ釉7.5寸皿です。

1と2:お酒はいける口の須藤さんが作られる、染付と色絵の盃。手の中
 で盃を愛でながらとなるお酒の味はまた違うのでしょう。
3:繊細なレース模様のようなパターン。口縁の陵花がさり気なく、また
 上品です。須藤さんの技量の確かさを感じる
7寸陵花鉢です。
4:呉須を塗り込めた、だみ
唐草の飯碗[B]。蓮の花も描かれています。
5:
楕円小皿4種。左よりルリ釉色絵(魚)染付(唐草)染付(鳥)。薬味、
 醤油、お茶うけ、サーバー置き… テーブルのアクセントにもなります。
6:左上は
コウモリが描かれた飯碗。右上は陰刻文様のあるルリ釉5寸皿
 下段には、オリエンタルな文様の、サイズ感も良い
染付楕円皿
7:こちらも定番品となる
長皿唐草の蝶(左)と鳥(右)、中央のストライプ
 焼き鳥やお団子などの串もの。ししゃもにたらこ。玉子焼きなどちょっと
 したおかず。和菓子も洋菓子もと、何にでも使えて重宝します。
8:煮込み料理、サラダや果物。リゾットなどのご飯物と使える
6寸浅鉢(鹿)
 ベースの生地はやわらかな白で、盛り映えのする須藤さんの磁器です。
9:上段は
唐草文の飯碗[A]。何の花か定かではありませんが、木苺の様
 な可憐な花です。下段には
6寸浅鉢の(鳥)になります。

10:コーヒーを、紅茶を、注いでみたくなる染付とルリ釉のマグカップ
 お茶の時間を優雅なものに変えてくれることでしょう。
11:
麦藁手の猪口。見込みには唐草文も覗きます。つけ汁はもちろん、
 お茶類、アイスクリームやヨーグルトにと多様にお使い下さい。
12:
染付7寸浅鉢。安らかな時間が流れているように感じられる絵柄。
 須藤さんならではの、吉祥文様と言えるでしょう。
13:シンプルな
ルリ釉の楕円皿。夏野菜の緑も赤も映え、食欲を誘う
 でしょう。従来の須藤さんのルリより淡く、優しいルリのお色です。
14:中央で蝶が舞う
唐草文の六角鉢です。煮物や揚げ物、炒め物に
 サラダ。銘々用に、冷やし麺やご飯物にとお使いいただけるのでは。


当店では5回目、約3年ぶりとなる須藤拓也さんの個展。
新型コロナウイルスにより、開催延期となっておりましたが、
6/13無事初日を迎えました。定番のお品から新作までを
ご覧いただける展覧会となっております。
色絵とルリ釉のものを加え、染付のものが主となっております。
静かに佇みながら、手に取ると、1つ1つにかけた須藤さんの
熱量も伝わってくる品々です。

連続する模様は緻密に描かれながら、動物の表情はそれぞれで、
須藤さんの楽しい気分がそこに感じられたりします。
古いものの趣を模しながら、独自のものを確立されてこられた須藤さん。
優美な器の奥に、根気のいる仕事を丁寧にされている姿も浮かびます。


{ 須藤拓也 陶展 ]の詳細ページはこちら

*6/13現在の画像となります。既にお品切れの場合もございます。

6/23(火)より
オンラインショップでの販売を予定しております。

開始時間等は、また後日お知らせをさせていただきます。

オンラインショップはこちら

従来通りの、
メールでのご注文も同日より承らせていただきます。

メールでのご注文方法はこちらをご覧になって下さい


お気軽にお問合わせも下さい。
ブログでもお品物のご紹介をしてまいります。


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